2021年度 田植体験学習を行いました

忘れな草が咲く5月の山辺町

「田一枚植て立去る柳かな」
松尾芭蕉の俳句です。山形県山辺町にも芭蕉が見たような田園風景が広がっています。
田植えが進み、空の写鏡のような、美しく広がりのある風景です。
東側には、明峰蔵王が見守る豊かな山辺町。
今年も美味しいお米が育まれています。

サニーファームでは、今年も順調に田植え作業が終わりました。

今年も相模小学校の児童のみなさんが、田植え体験学習にやってきました。

昔ながらの「田植枠」を使用した田植え準備。この交点に苗を植えていくことで、綺麗に植えることができます。
この間隔が重要で、あまり狭いと苗が十分な栄養を得ることができず、実りの少ない稲となってしまうことがあります。
そのため手植えでも、田植機を用いたとしても、できるだけ十分な間隔が取れるように丁寧に植えていくのです。

真剣にレクチャーを受ける児童のみなさん。

皆ほぼ初めての田植え体験♪

皆上手♪順調です♪

最初は田んぼのどろの感触に驚いたけど、だんだん慣れて来ます♪

コロナ禍の中、マスクを付けながらの作業でしたが、泥だらけになりながらいい体験になりました。

カメラの前でも上機嫌♪

美味しいお米になりますように…

皆いくつも質問を考えてきました。丁寧に答えていくサニーファームスタッフ。

お礼のご挨拶、立派です!

今年も素敵な思い出が出来ました♪

一般米、加工米、輸出米、飼料米と順調に田植えが終わりました。
今年も是非、サニーファームのお米を食卓に♪
秋から出荷する年間予約も随時受け付けております。

今年も耕作規模の拡大、設備の拡大を行い、もっと多くのお客様の食卓に、美味しいお米を届けたいと考えております。
皆様に安心で、よりよいお米がお届けできるよう、今年も頑張ってまいります!
今年も株式会社サニーファーム小関をよろしくお願いいたします♪

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